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2014年11月26日水曜日

始まった未来医療の潮流 @船戸クリニック

岐阜県養老町にある、統合医療クリニック。

「船戸クリニック」さん



































先日リニックの20周年祭にお邪魔してきました。







 
3名の素敵な先生方のお話しでしたが、まず最初は
 
岐阜市民病院の医院長  冨田栄一先生
 
まさか市民病院の先生がまだ一般的には受け入れる方も少ない、
 
こうした未来の医療の在り方に興味を持って頂いているとは・・・。
 
 
とても尊敬しました。。。
 
 
冨田先生は仰いました。
 
「21世紀はスピリチュアルな医療」だと。
 
そしてそれは「心に響く医療」だと。
 
その心とは、患者の心だけでなく、
 
医師の心・看護師の心・どの担当であっても自分に響く
 
ものでなくてはならないと。
 
 
*21世紀のキーワードとしては・・・
 
・連携(絆)
 
 院内の連携+院外(他院)との連携
 
 昔は広く浅い知識の赤ひげ的な医者が多かった。
 
 しかし今は狭く深い専門的な知識が必要。 ブラックジャックのような。。。
 
 そして広く深くしていく為には、統合医療というのが大切になってくる。
 
 
 
 
そしてこんな素敵な発言も、、、
 
「病院版のディズニーランドにしていく!!」
 
ディズニーランドは働いている人のがあるから、皆が行きたくなる。
 
まずは職員がイキイキ働ける環境にすることだ。
 
 
 
素晴らしい心をお持ちの先生だと思いました。
 
しかもちゃんとそれを実行しているから、説得力もありました。
 
 
例えば「働きやすい病院評価事業」に選ばれ認定されていたり、
 
手術前は口腔ケアをしておくと、術後の肺炎などの感染症に
 
なりにくいので、歯科チームなど全てと連携をおこなっているそうです。
 
 
*****
 
 
次の講演は
 
<佐賀県>矢山クリニック 矢山利彦先生
 
 
かつては外科医のドクター。
 
切っても切っても、癌がなくならない。
 
何故だろう、何故だろう、、、何故だろう、、、を重ねた結果
 
西洋医学は、氷山の見えている上の部分だけを削るような作業にすぎない。
 
という事に気づかれたそうです。
 
 
ただ、その氷山の上を削る作業も大切。という事を踏まえた上で
 
「波動医学」への探求が始まったとか。
 
 
そしてエネルギー検知装置 「ゼロ・サーチ」を開発し
 
波動(エネルギー)測定をこれまでに10万回以上行ってきたそうです。
 
 
その結果、この世に病名というのは1万以上あるけれど
 
波動装置での測定を重ねた結果、次のような事がわかりました。
 
 
病気の原因は主に5つ!!!
 
 
①重金属 (銀歯や水に含まれるものなど)
 
②電磁波 
 
③潜在感染 (寄生虫やカビなど)
 
④化学物質 (添加物や薬剤など)
 
⑤生体(内因)的なストレス
 
 
 
しかし、現代を生きるには避けては通れないものがほとんど・・・
 
なので、できるだけ気を付ける為に
 
 
 
・生ものを食べないようにする
 
・溜まった汚染は汗をかくなどして早く出す
 
・生体防御力を低下させないように(電磁波にはなるべく気を付けて)
 
・自分なりのストレスの解消法を持つこと
 
 
を仰っていました。
 
 
 
そして
 
「病気はある日突然やってくるのではない。
 
原因のない現象はないのだから。」 と。
 
 
そうですよね、、、汗
 
どんな事も日々の積み重ねですよね。
 
 
 
人間は「モノ」であるけれど、それ以前に「エネルギー」
 
 
そのお言葉は、私の中でとても嬉しい言葉でした。
 
だって、エネルギーだけで人の治癒をしてきた私ですから、、、笑
 
 
 
*****
 
 
最後は
 
ホリスティック医学研究所 所長 大塚晃志郎先生
 
 
様々な言葉の意味や歴史などをお話し頂きました。
 
 
・医学とは 「医学+哲学」
 
・医療とは 「ケディカルケア」
 
・ホリスティック医学とは 「医の哲学、生命まるごとの医学」
 
・統合医療とは 「患者のための医療のブレンド」
 
 
 
1926年 ホリスティックという言葉が生まれる
 
1987年 ホリスティック医学協会設立
 
 
「Holos」 という語源から 
 
Heal(癒し) Health(健康) Hoal(まるごと・全体) がうまれた。
 
 
Holismは身体的であり、心理的であり、精神的であり、気である。
 
 
 
そしてヒポクラテスの言葉より
 
「医者の居場所は患者のベッドサイドだ」 
 
 
ヒポクラテス医学は、東西混合だった。
 
それはまさに統合医療だった。 とお話しされました。
 
 
今ではヒポクラテスは西洋医学の生みの親、という認識が一般的なような・・・。
 
 
 
大塚先生は
 
「本来、病院は病の院でなく、Hospitarityな健康を与えてくれるところであり
 
人をHappyにしていくのがホスピタル(病院)です。」
 
 
と仰いました。
 
 
まさにディズニーランドですね!
 
 
 
******
 
 
会の途中には、本道さんのマジックドラゴンランチを!!
 
手が動くままに料理をしていく。。。
 
本当に心も体も健康になっていくのを感じる素敵な料理でした。
 
 
 

 
 
 

*******
 
最後のシンポジウムでは
 
「病気」がないのが人間の本来の姿
 
人間は神様が創った最高傑作で、治るようにできているんですよね。
 
日本は何だかんだ言っても、世界一安くて良い医療を受けれる国だから
 
そこにも感謝しなければいけない。
 
とお話しがありました。
 
 
そうだな~。 と私も深く思いました。。。
 
医療にも感謝。 そして
 
自分の身体にも感謝をしていかなければいけませんね!!
 
 
 
 
そして船戸先生が、皆さんに最後に聞かれました。
 
 
Q:今後どのような事に心がけていきたいですか?
 
本道さん:足るを知る
 
冨田先生:見えない世界の追求
 
矢山先生:波動の追求
 
大塚先生:直感と勇気を磨く
 
 
 
 
 
 
以上、長くなりましたが
 
フナクリ20周年祭の記録でした!!!
 
 
 
行きたかったけど、行けなかった~!という方のためにも♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2014年11月10日月曜日

Spiritual Art

昨日は名古屋市内での

綾小路有則さんのスピリチュアルアート展覧会に行って来ました。


絵がまるで光り輝いているように見えました~!!


綾小路さんともお話しさせて頂くことができましたが、

絵や絵にまつわるメッセージはいつも啓示され降りてくるようです。



絵から出ているエネルギー、この写真から伝わりますか~!!??











ね~

これらはコンピューターのタッチパネル?を使って描かれているようですが

それにしてもスゴイ!!


(ちょっと写真撮るのが下手っぴでごめんなさい。。。)



」って皆が惹かれるものなのかもしれませんね!!




他にも龍や玄武や様々な絵がありました。

そして全ての絵にタイトルや意味が書かれていて勉強になりました!




あ、あとこの写真は綾小路さんが、天使撮りして下さったものです!!笑















続いてこれは後光撮り!!笑
















おもしろ~い。


各地で展覧会は行っているようなので、興味のある方はチェックしてみて下さいね~!!

2014年11月6日木曜日

日本の失われた文化を取り戻そう~!

171年ぶりと言われる昨夜の名月はご覧になりましたか?

うっすら雲がかっていましたが、私はバッチリ見ました~。



さてさて今回は・・・2014年11月3日に名古屋で行われた 

セラピスト・ジャーナリストの廣瀬仁さん 

縄文エネルギー研究所・麻の普及をしている中山康直さん 

の講演会でのお話しをしますね。 (ちなみに特別ゲスト出演は原園大昭さんでした)



初めにお伝えしておきますが、陰謀論のようなものは個人的に全く好きではありません、、、

下記はそのような観点からではなく、楽しんでお読みください。笑



①まず廣瀬さんからは日本古来「漢字」が失われてしまったお話しを聞きました。

そして全てが波動ですので、文字一つ一つ波動が違うということ。

昔の漢字と今の漢字を波動測定器で測定するとその差は明らかだとか・・・。

例えば「」は9Hz、「」は3000Hz  ・  「」は7Hz、「」は741Hz など。


そして衝撃だったのは、漢字は中国からきたのではない!! ということ。

そうみせかけられているけど・・・ 実はシュメールから日本に伝わったものだとか。

確かにシュメールと日本の関係の話はいろんなとこで聞きますもんね。。。

漢字」も元は「神運字」ですよ~。

 


②続いて中山康直さんからは大麻の大切さを学びました。

そして中山さんが20年前?に臨死体験したころから、交信をしている

心の中のもう一人の自分。MANAKAリアリティーのお話しも聞けました。


大麻(ヘンプ)、日本人には薬物のイメージが強いですよねw

しかし話しを聞くと、万病を癒す植物と言っても過言ではなさそう!!

それどころか栽培するとその土地(土)自体も健康になり、空気もきれいになる。。。


オーストラリアでは既に医療として使われていて、難病の回復事例も多数あるようです。

そういえば私がカナダにいた頃、癌のおばあちゃんは病院からもらった

マリファナ入りの薬を飲んでいたなぁ。なんて思い出しました。

やはり、植物の持つ素晴らしさを分かっているのですね。


BMWでは、既にヘンプCARが登場しています。(YOUTUBEでも見れます)

ヘンプで作られた頑丈なボディー、ヘンプのオイルで走りバッチリECO!!

ヘンプがあればその茎の繊維から服がつくれ、種子からオイルがつくれ、

葉は健康の為の食、薬ともなるわけです。


誰でしょう! 麻薬としてのみ印象付けさせたのは!! 笑





では皆さんはなぜ 漢字や大麻、そしてその他素晴らしい日本の文化は

失われていったと思いますか???



それは第二次世界大戦後、日本を支配しようとした他国の策略のお話しと同じようです。

これらは様々な本やWebでもでているので皆様もよく聞く話ではないですか??



日本国民の国民性の素晴らしさは、大麻(植物)の持つエネルギー、

日本の漢字のエネルギー、日本の食のエネルギー、などにあるという事に

目を付けていた他国は、それを阻止する事を考えた。。。


麻の栽培を禁止、塩田の廃止、欧米化の食事、古来の漢字の廃止・・・




まぁ、 信じるか信じないかはあなた次第です!! という事にはなりますがw


でもね、上の方~にいらっしゃる方々は波動が全てだという事に昔から

気付いているわけですよ。。。


そう昭和23年、麻の栽培禁止や漢字の改定が行われた時代から既に。



こうして国民として波動が下がっていく事は、私達人間が生まれた意味の部分から

逆に逆に進むことになってしまうんですよね。。。



波動が下がる状態とは・・・

肉体的には、病気にかかりやすい、疲れやすい、アレルギーになりやすい、、、

内面的には、悩みやすい、心をひらかない、誰かに依存しないと生きていけない、、、

スピリチュアル的(精神的)には、自分がどう生きていきたいか分からない、自己主義、





ほんの一例ですが、そうなります。

でもまさしくこれって現代病じゃないでしょうか?!



国を豊かにする為に!!

と一見見えていることは、実は逆なことって多いな。と感じてしまうのは事実です・・・。



便利が過ぎて、マイナスなことも多くなっているから・・・

お手軽食品、コンビニ、それらは代表的ですよね。



食べるものがなく死んでいく人が多い国がある一方で

工場で自動的に大量生産する国は、「もったいない」という意識を忘れ

ゴミになっていく・・・。



心こめて手作りされたものなら、簡単に捨てることはできないし

いる分だけ作ろう。と思うのにね。




心を取り戻す時代はもう始まっています。

人間が機械化されてきた時代は終わろうとしています。



失われつつある日本の伝統文化を食い止め、

また失われたものは復活させていく時なのだと感じています。




皆さん、自分の波動を高めましょう。

それは自分の意識を高めることです。



日本は世界の中でもとなる国ですから

まず日本人が目覚めましょう~!!




追伸:

文頭でもお伝えしましたが、私には誰が悪者とかという概念はありません。

前回のブログにもあったように、それぞれ役作りがあって

その中でそれぞれ学びあっている。

それだけだと思います。

なので自分の体験をめいっぱい楽しむことが一番重要なのだと思います。






長い文章、お読み下さり有難うご財益す★


そして楽しい講演をして下さった講師の方々、

主催して下さった方にも感謝致します。





2014年11月3日月曜日

小さな魂と太陽

とても素敵なお話を知人から紹介して頂きました。

「かみさまとの約束」の映画をご覧になった方は特に分かりやすい内容かと思います。

この事実(と私は思ってます) を知った時、

人生が楽になる方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。。。


少々長い文章ですので、お時間のある時に閲覧してみて下さいね!!


*****************

小さな魂と太陽』   ニール・ドナルド・ウォルシュ


昔むかし、まだ時というものがなかったころ、
ちいさな魂” が神さまに言いました。

「ぼくがだれだか、わかりましたよ!」

神さまは答えました。

「それはすばらしいね!で、きみはだれなの?」

ちいさな魂は、力いっぱい叫びました。
「ぼくはなんです!」

神さまもにっこりして、大きな声で答えました。
「そのとおりだ!きみはだよ。」

ちいさな魂は、とっても幸せでした。

だって、神さまの王国にいる魂のすべてが
知りたがっていたことを知ったのですから。

「わーい、ぼくたちって、なんてすてきなんだろう!」
ところが、しばらくするとそれだけでは満足できなくなりました。
ちいさな魂は、なんだかむずむずしてきたのです。

そして、自分自身を体験したくなりました。
そこでちいさな魂は、また神さまのところへもどってこういいました。

「ねえ、神さま!ぼく、自分がだれだかわかったから、
こんどは自分を体験したいな。いいですか?」

神さまは答えました。

「おやおや、きみはもう、きみ自身なのに、
それを体験したい
というのかな?」

「そうなんです。」
と、ちいさな魂は答えました。

「自分がだれだか知っていることと
自分自身を体験することとは、ちがいますよね。

ぼく、自分が光だっていうのはどんな感じなのか
体験してみたいんです。」

「だが、きみはもうなんだよ。」
神さまはまた、ほほえみました。

「ええ、知ってます。
でも、光であるってどんな感じがするのか、知りたいんですよ!」

ちいさな魂は大きな声でいいました。

「そうかそうか。」
神さまはくすくす笑っていいました。

「それも無理はないね。きみには冒険心があふれている。」

それから、神さまはちょっとむずかしい表情になりました。
「ただし、ひとつだけ困ったことがあるのだが・・・。」

「困ったことってなんですか?」
ちいさな魂は、たずねました。

「光でないものは、なにもないってことだよ。
わたしが創ったきみたちは、なにもかも、すべてが光なんだ。
光いがいにはなにもない。


だから、きみ自身を体験するのはかんたんじゃない。
だって、きみとちがうものは、なにもないんだからね。」

神さまはいいました。

「そうなんですか?」
ちいさな魂はつぶやきました。
なんだか混乱してきたのです。

「こう考えてごらん。」
神さまはいいました。

「きみたちは太陽のなかにあるロウソクのようなものだ。
きみたちは、たしかにそこにいる。
なん億、なん兆、いや無数のロウソクがあつまって太陽をつくっている。

きみたちがいなければ、太陽も存在しない。
きみがいなくても、太陽は太陽だが、
ロウソクの一本たりない太陽だ。
それは太陽じゃないんだよ。

 完全な太陽ほど、明るくかがやけないからね。
しかし、光のまっただなかにいたら、
どうして自分が光だと感じられるだろう。
それが問題だな。」

「でも、あなたは神さまでしょう。」
ちいさな魂は思いきっていいかえしました。
「なにか方法をかんがえてください。」

すると神さまはほほえんでいいました。

「もう考えたよ。 光のなかにいたのでは、
自分が光だってことを感じられないから、
きみをでつつんであげよう。」

ってなんですか?」
ちいさな魂はたずねました。

闇とはきみでないものだよ。」
神さまはいいました。

「闇ってこわいのかな?」
ちいさな魂はつぶやきました。

「こわがろうと思えばね。」
神さまは答えました。

「ほんとうは、こわいものなんか、なにもないんだ
こわいかどうかは自分できめる。
だって、なにもかも自分でつくりだしているんだからね
ごっこ遊びのようなものさ。」

「そうなのか。」
ちいさな魂は少し安心しました。

それから神さまは、くわしく説明してくれました。

 何かを体験しようと思ったら、
その反対のことが起こらないといけないのです


それはすばらしい贈りものなんだよ。」
神さまはいいました。

「だって反対のことがなければ、なにもわかりはしないのだからね。

寒さがなければ暖かさもない。
上らなければ、下ることはできない。
遅いってことがなければ、速いということもない。
右がなければ、左もない。
あそこがなければ、ここもない。

あのときがなければ、いまもないんだよ。

だから闇につつまれても
拳をふりまわしたり、大声でさけんだり、
闇を呪ったりしなくていいんだ。

それよりも、闇にたいする光でありなさい

腹をたてたりしないこと。
そうすれば、ほんとうの自分がわかるし、
ほかのひとたちにも、ほんとうのきみが伝わるよ。

 光りかがやいて、
みんなに、きみは特別なんだってことを知らせてやりなさい!」

「ぼくは特別なんだ、っていってもいいんですか?」
ちいさな魂はききかえしました。

「いいとも!」
神さまは笑いました。

「ぜんぜん、かまわないよ!ただし、『特別』だというのは、
『人より優れている』ということじゃない。


そのことを忘れないようにしなさい。
みんながそれぞれ、特別なんだから!
それを忘れている者がたくさんいるんだよ

そういうひとたちは、
きみが特別でいいんだとみせてやると、はじめて、
自分も特別でいいんだな、と思うようになる
。」

「わーい。」
ちいさな魂はうれしくて、笑いながら飛んだりはねたりしました。
「ぼくは、すきなだけ特別になれるんだ!」

「そうだとも。いますぐはじめていいよ。」
神さまは笑いながら、ちいさな魂といっしょになってスキップしました。

「で、きみはどんなふうに特別になりたいのかな?」
神さまはききました。

「どんなふうに特別ですか?」
ちいさな魂は、いいました。
「よくわからないんですけど。」

「光であるというのは特別なことで、
その特別にはいろんな面があるんだよ。」
神さまは説明しました。

「特別に親切というのもある。
特別にやさしいというのもある。
特別に創造力があるとか、
特別にがまん強いというのもあるな。

ほかに、どんな特別を考えられる?」

ちいさな魂は、おとなしくすわって首をひねり、
それから叫びました。

「たくさん特別が考えられますよ!

 特別に人の役に立つ。
特別に気前がいい。
特別に友情にあつい。
それから、特別に思いやりがある!」

「うまいぞ!」
神さまはうなずきました。

「いつだって、きみはそのすべてになれるし、
そのうちのひとつを選ぶこともできる。
それが、光であるっていうことだからね。」

「ぼく、なにになりたいかわかりますよ!
なにになりたいか、わかってます!
ちいさな魂は、興奮して大声をあげました。」

「ぼく、『ゆるす』ということで特別になりたいな。
『ゆるす』という特別もありますよね?」

「あるとも」
神さまは、ちいさな魂にうけあいました。

 「それも、とっても特別なことだよ。」
「それじゃ、ぼくはその特別になります。
特別に『ゆるす』っていうことを、体験してみたいな。」
ちいさな魂はいいました。

「よろしい。ただし、
ひとつやっかいなことがあるね。」
神さまはいいました。

ちいさな魂はすこしじれてきました。
だって、話がなかなか先へ進まないようでしたから。
「やっかいなことってなんですか?」
ちいさな魂は、ためいきまじりにたずねました。

「『ゆるす』相手がいないということだ。」
「いないんですか?」
ちいさな魂は、自分の耳が信じられませんでした。

「いないんだよ!」
神さまはくりかえしました。

わたしが創ったものは、すべてが完璧だ。
わたしが創造した魂はみんな、
きみとおなじように完璧なんだよ。
見まわしてごらん。」

そういわれて、ちいさな魂は、
おおぜいの魂にとりかこまれているのに気づきました。

ちいさな魂が神さまと『ふつうではない対話』をしている。
そうきいた魂たちは、
どんなことを話しているのか知りたくて、
はるばる遠くから、それも神さまも王国のあらゆる所から
やってきたのです。

無数の魂たちがあつまっているのを見て、
ちいさな魂も、うなずかずにはいられませんでした。
どの魂もそれぞれに素晴らしく、みごとで、
ちいさな魂とおなじように完璧でした。

そんな素晴らしい光の魂たちがあつまっているのですから、
それはそれは明るくて、目もくらむばかりでした。

「ほらね。だれを『ゆるし』たらいいだろう?」
神さまはいいました。

「そんなの困りますよ!」
ちいさな魂は不満でした。

 「ぼくは『ゆるす』という特別を体験したかったのに。
それがどんな感じか、知りたかったのに。」
そのとき、ちいさな魂は、
これが『悲しみ』というものなのかな、と思いました。

すると、あつまった魂たちのなかから、
“友情あふれる魂”が、すすみでました。

「心配しなくていいわ。ちいさな魂さん。」
友情あふれる魂はいいました。
「わたしが助けてあげる。」

「きみが?」
ちいさな魂は、ぱっと顔をかがやかせました。

「でも、きみになにができるかなあ?」
「なにか、あなたに『ゆるされる』ことをしてあげるわ」

「そんなことできるの?」
「できますとも!」

友情あふれる魂は、明るい声で叫びました。
「次の人生であなたと出会って、
なにかあなたに『ゆるされる』ことをすればいいのよ。」

「でもどうして?
どうして、そんなことをしてくれるの?」
ちいさな魂はたずねました。

「だってきみはそんなに完璧な存在なのに!
きみの振動がとっても速くて、明るくかがやいているので
まぶしくて見ていられないくらいだよ!

それなにに、その振動を遅くして、
明るい光を重たい闇にかえてしまうなんて。
どうして、そんなことをしようと思うの?

きみは星のあいだでかるがると踊り、
神さまの王国を、思考とおなじ速さで飛びまわっている。

そのきみが、つぎの人生でぼくと出会い、
重くなってわるいことをしてくれるなんて。
どうして?」

「かんたんだわ。」
友情あふれる魂は答えました。
あなたを愛しているから。

ちいさな魂はそれをきいて
びっくりぎょうてんしたようでした。

 「そんなに驚かなくてもいいのに」
友情あふれる魂はいいました。

「あなただって、おなじことをしてくれたのよ。忘れた?
わたしたちはなんどもなんども
いっしょに踊ったじゃないの。
永劫のときをこえ、あらゆる時代をこえて、
わたしたちはいっしょに踊ったわ。

あらゆる時、あらゆる場所で、一緒に遊んだわ。
あなたが覚えていないだけ。

だってわたしたちはどちらも、『すべてであるもの』だもの。

わたしたちは上昇であり下降、左であり右なの。
ここでありあそこ、いまであり昔なのよ。
男性であり女性、善であり悪。
そして被害者であり、加害者なんだわ。

だから、わたしたちはこれまでも数えきれないくらい出会ってきた。
そして、相手がほんとうの自分を表現し、
体験するための完璧なチャンスを与えあってきたの
。」

「だからね」
友情あふれる魂は続けました。
あなたのつぎの人生では、わたしが『わるいひと』になるわ。
そして、もっともひどいことをする。


そうしたら、あなたは、
『ゆるす』ということを体験できるのよ。」


「でも、どんなことをするの?」
ちいさな魂は、すこし落ち着かない気持ちになりました。

「どんなひどいことなんだろうなあ?」
「そうねえ」
友情あふれる魂は、目をきらきらさせて答えました。
「なにか考えましょうよ。」

それから、友情あふれる魂は、ちょっと真剣な表情になって、
しずかな声でいいました。

 「あなたのいうとおりだわ」
「なにが?」
ちいさな魂はたずねました。

 「わたしは振動を遅くして重くなり、
『それほどすてきではないもの』にならなくちゃいけない。
自分とはぜんぜんちがうもののふりをするの。


だからひとつだけ、
お返しにおねがいしたいことがあるんだけど・・・。」
友情あふれる魂はいいました。

「なんでもきくよ、なんだって!」
ちいさな魂はさけんで、歌ったり踊ったりしはじめました。
「ぼくはゆるせる。ぼくはゆるせるんだ!」

ところが友情あふれる魂のほうは、
ひっそりと、とてもしずかなのです。

「どうしたの?」
ちいさな魂はききました。

「ぼくはなにをしてあげればいいの?
ぼくを助けてくれるなんて、
きみはほんとうにすてきな天使だね。」

もちろん、この友情あふれる魂は天使だよ!」

 神さまが口をはさみました。

「だれでもみんな天使なんだ!
それをいつも忘れないように。

わたしはきみたちのところへ、
天使のほかには、なにも送ってはいないのだからね。」


そこで、ちいさな魂は、
ますます友情あふれる魂のねがいをかなえてあげたいと思いました。
「ね、ぼくは、なにをしてあげればいいの?」

わたしがあなたを攻撃し、打ちのめしたとき、
思いつくかぎりのひどいことをしたとき、 そのときに・・・

友情あふれる魂は、口ごもりました。

「うん、そのときに?」

ちいさな魂は、待ちきれなくなっていいました。
「そのときに・・・?」

ほんとうのわたしを、覚えていてほしいの。」

「覚えているとも!」
ちいさな魂は叫びました。

「約束するよ!いつも、いつまでも、
いまここにいるきみを覚えているって。」

「よかった」
友情あふれる魂はいいました。

「だってね、自分ではないもののふりをするのは、
いったん、ほんとうの自分を忘れなくてはならないのよ。


あなたがほんとうのわたしを覚えていなかったら、
わたしも思い出せなくなるかもしれない。

わたしがほんとうの自分を思い出せなかったら、
あなたまでほんとうの自分を忘れてしまい、
ふたりとも迷子になってしまうわ。

そうしたら、だれかべつの魂がやってきて、
ほんとうのわたしたちを思い出させてくれるまで、
迷っていかなければならないでしょう。」

「だいじょうぶ、忘れないよ!」
ちいさな魂はもういちど約束しました。

「きみのことは、けっして忘れない!
贈りものをいつまでも感謝するよ。

ほんとうのぼくを体験するチャンス
という贈りものをくれて ほんとうにありがとう。」

こうして約束ができました。

ちいさな魂は、いさんであたらしい人生に向かいました。

 光であること、特別であることに胸をおどらせ、
『ゆるす』という特別なことを体験しようと
わくわくさせながら。

ちいさな魂は『ゆるしてあげる』という体験をしました。

その機会を与えてくれるすべての魂と出会い、
その魂が喜びや悲しみをもたらしたとき、
とくに悲しみをもたらしたときいこそ、
いつも神さまの言葉を思い出すのでした。

「いつでも覚えているんだよ。」
神さまは、ほほえみながら言ったのです。

「わたしはきみたちのところへ、
天使のほかには、なにも送ってはいない。」